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味噌漬けされる日記

主に鉄道関係の記事を適当にかいてます

ぼっちのプチ一人旅 第一回「余部橋梁」

初めまして。そうでない方はこんにちは。

突如始まった「ぼっちのプチ一人旅」。さて第一回となる今回はどこへ行ったかと言うと…

普通の人なら知る人は知る、鉄道ファンなら絶対知ってるって言っていいほどの地で言って参りました。

それがここ!!

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餘部余部橋梁!(画像はwikipediaより)

いやぁ~一回列車で行きたかったのです!以前来たときはコンクリート橋付替えてる時期でした。

付替えられる前は鋼製トレッスル橋でしたけど恐らくほとんどの方がそっちの印象が高いと思います。

 

餘部橋梁とは

知らない方への軽く説明。

1912年1月13日、この餘部橋梁は完成し、同年の3月に開通した。

高さは41.45mものの高さ、長さは310.59m。完成当時「東洋一」と謳われていた。

開通後、出雲~京都まで24時間かかっていたのが直通列車で12時間となり、ほぼ半減となった。

そして2010年7月16日に午後9時50分頃特急「はまかぜ」の通過をもって営業運行を終了し、同年の8月12日に新橋へ供用開始となった。

…パッと書いてこんな感じです。

昔は「はまかぜ」の他に「あさしお」や「出雲」などが走っていました。

 

・余部橋梁を通り餘部駅

餘部駅へ行くには鎧駅(私は京都方面から来たのでこっち)から列車で通り、途中で余部橋梁を通過し餘部へ行きました。

そのとき動画を撮っていましたのでどうぞ、ご覧になってください。

ハイ、到着でーす!

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(帰りに撮ったやつですけど…)

 

餘部駅へ来たらまず行きたいとこ、鉄として行っておかねばいかないといけない場所があります。それは…

ここ!!

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の駅」です!

ここから展望できる日本海は最高ですよ~。(高所恐怖症にはキツイ)

f:id:xylitol13:20130829110251j:plainこの空の駅は旧余部橋梁だった場所に展望台が設けられた場所です。

f:id:xylitol13:20130829204647j:plainこうして、かつては列車が走っていた線路の上を歩くことができます。レール、枕木、バラストが綺麗に残っていますよ~。(大きな石をバラストを蹴って足がすごく痛かった…)

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すっごい高いなぁ…

そしてもう一箇所、よって行きたい箇所があります。

それがここ!

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はい。例の撮影スポットです。

余部橋梁の写真が出てくる際絶対っと言っていいほどの有名な撮影スポットです。

日本海をバックに、列車と余部橋梁の写真はなかなか綺麗ですよ~。

(自分は撮れてませんけど…)

では余部橋梁の下に行って見ましょう。

 

・旧余部橋梁の今

さぁどんどん下っていきますよ~!

と、昔と今の比較絵

f:id:xylitol13:20130829210458p:plain(若干撮る位置ずれてました。)

にしても橋よりも下に来ましたがまだなかなか高いところです。

反対側。新橋側です。

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暑いのでどんどん下っていきまs…ん?

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蜂?蜂ですって?橋に?

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 ! 

 

というわけで大分下ってきました。

そういえば一部だけ展望台として残っていますがもう他に残ってないのですかね…?

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あぁ!見えます!なんか見えます!

下山中…

 

橋脚の下に来ました。

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さっきまでこの上に立っていたんだぜ…信じられるか…高すぎッ…!

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各橋脚のしたにはベンチやらが設置されていましたがここは例外。広場となっていました。パフォーマンス見せ付けるならここいいんですかね?

久谷奉方面に進むにつれて橋脚がどんどん小さくなっていき…

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あらー…これだけ見せ付けられたらなにがなんだかわかりませんよねこれ…

そして道路挟んでその先にあるものは…

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旧余部橋梁の一部です。手前の看板には余部橋梁のことが少し詳しく書かれていました。もっと詳しいことが知りたければこの近くの道の駅へ…!道の駅には余部橋梁の歴史や資料がたくさんありますよ~。餘部に来たら寄っていくのがおすすめです~。

私はその道の駅でおみやげ、買っちゃいました。

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道の駅にある旧余部橋梁の再現

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…!?

 

・おーい、誰か橋脚の行方を知らんか?

ん…?んん?なにかおかしいぞ、鉄橋の長さ的にあと一本橋脚があってもいいのだけど…位置的には旧余部橋梁の一部の位置だが…ここの橋脚の跡は撤去されてしまったか…?

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そんなことはなかったぜ!

実際に橋脚跡を5分ほど探し続けていました。(でも実はこの先にももう一本の橋脚が立っていた場所があるがこのときは知る由も無し。)

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川を挟んでの、久谷側から餘部駅側。この左が橋脚がもう一本立っていた位置でした…

 

余部鉄橋列車転落事故

景色は素晴らしい物だがそこには悲劇もありました。

1986年12月28日、香住駅より浜坂駅へ回送中の客車列車とお座敷列車「みやび」の日本海からのの突風にあおられ、先頭のディーゼル機関車を除いた客車7両が脱線転落した。橋梁の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し、工場が全壊、民家が半壊した。回送列車だったため乗客はいなかったが、回送列車にいた車掌1名と工場の従業員だった主婦5名の計6名が犠牲となった。客車内にいた車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負った。

この事故でお座敷列車「みやび」は運行開始から1年足らずで廃車となった。新橋に付替えられるのは老朽化の理由もありますが今後こういう事故がないようにという理由でもあったと思います。この区間は昔から強風で悩まされていた区間でもありました。事故後、現場には供用の観音像が立っています。この餘部へ来たときにはこの事故のことも思い出して欲しい。

 

・橋と共に主役交代

この区間を走っていた特急「はまかぜ」。キハ181系を使った特急列車でしたが、引退までキハ181系を運用していたのはここだけでした。引退後、15両がミャンマーへ譲渡された。そして橋が付替えられた今、主役となっているのは新型気動車特急車両キハ189系。今やこの列車がはまかぜの運用についている。そして唯一ここを走っている気動車である。

 

初めて列車でこの餘部へ来まして短時間ながらもなかなか楽しめました。というよりも少し物足りなかった…?おみやげをもっと買えばよかったと後悔しています。また行く機会があれば行きたいですね。今度は立派なカメラを持って…カシャっと…

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~終わり~